大阪大学

おおさかだいがく The University of Osaka

大阪大学を目指すための英語学習法

大阪大学の英語の入試問題では、英文和訳・長文総合問題・テーマ英作文(自由英作文)・和文英訳が例年出題されています。様々な面から受験生の英語力・思考力を試す問題になっており、小手先のテクニックでは対応できません。どの分野にも太刀打ちできる英語力・日本語力をつける必要があると言えます。

英文和訳においては、関係詞節や副詞節、挿入や同格が多く、読みやすくまとまりのある日本語にするには、過去文を通して、ある程度の長さの英文を制限時間内に日本語にする練習を積む事が必要です。

長文総合問題は、おおむね700語程度の長文が出題され、かなりの分量に圧倒される受験生が多いです。設問自体は標準レベルのものが多く、答えやすい良問ですが、問題量が多いため時間内に答案を完成させるのは容易ではないです。これに太刀打ちする力をつけるためには、大阪大学過去問の他に、『やっておきたい長文(河合出版)』などを通した長文演習が有効です。プラスタでは、全ての問題に動画解説がついていますので、無理なく読解力をつけることができます。

テーマ英作文(自由英作文)は、与えられたテーマに沿う60~70語程度のまとまった英文を書かされます。内容・主張さえしっかりと伝われば、中学校で習うようなレベルの文法知識で英文を書くことができますので、基本レベルの英文をいかにたくさん書くかが勝負の決め手となるでしょう。それが出来るようになれば、あとは過去問でたくさん演習を積み、添削を受けて客観的に評価されることで十分に得点できる分野にできます。

和文英訳は、大阪大学の問題の中でも、最も対策が難しく、受験生の中で一番大きな差がつく分野であると言えます。基礎的な英作文問題を数百問単位でこなして英語らしさを意識した文章を書く能力を身につけること、その後に過去問を通して一つのまとまった内容を英語になおす練習をすることが、プラスタの掲げる阪大英作文対策です。

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