京都大学

きょうとだいがく The University of Kyoto

京都大学を目指すための英語学習法

京都大学の英語の入試問題では、英文和訳問題(大問2題:計4~10問程度の下線部和訳)と和文英訳問題(大問1題:全文英訳の小問2題)が出題されます。入試問題の難しさは日本一と言われており、それに対抗する力は一朝一夕では身につきません。和訳問題は数十年分の過去問題にじっくりと取り組むことで磐石な構造把握力を身につける必要があります。また、英作文問題は、与えられた日本文をそのまま逐語的に英訳するだけでは不十分な答案になることも多く、言外の意味を読み取って訳に反映させる必要があります。それらは、しっかりと添削を受け、誤りを指摘されながら訂正していくことでしか身につかないものです。プラスタでは、全ての問題に対し、プロ講師からの添削を受けることができます。それが京大合格への王道であると確信しています。

また、多くの受験生が苦手とする英作文問題は、単に京都大学の過去問を解き、解説を聞くだけでは不十分です。そもそも和訳に比べ、英作文は取り組んできた勉強時間が圧倒的に少ないはずです。それなのに京都大学では3分の1を英作文が占めるのです。そこで、プラスタは、和訳に比べて足りない英作文の練習を補う授業を用意しています。

京都大学の複雑な問題にいきなり取り組むのではなく、基礎知識をしっかりと定着させる特訓を先に行い、それを活かして過去問に取り組むことで、より一層効果的な過去問演習を実現できる環境がプラスタにはあります。

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